VERBALがYouTubeと共同でクリエーター支援
VERBAL(m-flo)が、クリエーターと企業のマッチングを支援し、活動の場を提供するプロジェクト「VEXABOX」を開始した。
VEXABOXは「DISCOVER」として、YouTubeと共同マーケティングでVEXABOXチャンネルを6月22日よりYou Tube内にて開設。同チャンネルでは作品のジャンルを問わず、動画作品を募集。優秀な作品をVEXABOXがレコメンド、将来的には優秀なクリエイターと企業をマッチング、クリエイターのビジネスチャンスを拡げていく。
チャンネル開設前からVERBALがレコメンドし、コラボレーションしたのが「YouTube Video Awards2010」にもノミネートされていた奥下和彦氏の映像作品「We Are One」。カイリー・ミノーグ、VERBALが参加している。
「VEXABOXでは、メジャー、アンダーグランドを問わず、優れた才能の起用やマッチングを提案し、活躍の場を提供したいと考えています。それは彼らにとっても大きなチャンスになり、同時に日本の最先端アートを見つけ、日本の良さをもっと世界に伝えられることにもつながるはずです。VEXABOX は、新しいアーティスト、クリエイターを積極的に世の中に披露し、ビジネスに活かしていきます。」(VERBAL)
■VEXABOXプロジェクト概要
(1)PRODUCE:企画/マーケティング/ブランディング/プロデュース:http://vexabox.biz/
(2)DISCOVER:国内外のアーティスト/クリエイター発掘/レコメンドビジネス:http://www.youtube.com/vexabox/
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