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高野修平著、ソーシャルメディア時代の音楽ビジネスを紐解く一冊 本日発売

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高野修平『音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代〜』

エムオン・エンタテインメントは、9月27日に、ソーシャルメディア時代の音楽ビジネスの在り方を提案する書籍『音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代〜』を発売した。高野修平著。価格は1,600円(税込)。

音楽ビジネスは、CDが売れないなど不況が囁かれているのが現在の状況。しかし音楽が元来持っていた魅力が色褪せているわけではない。そんな音楽の魅力を、今まさにブレイクしたソーシャルメディアを使って多くの人に届け、伝え、広げることで、再び音楽ビジネスに光を灯せるのではないか。

本書は、ソーシャルメディアマーケティングの最前線で活躍する筆者が、そんな視点から、今まで誰も書けなかったソーシャルメディア時代の音楽ビジネスを語った一冊となっている。

「音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代〜」
第1章 音楽ビジネスの「いままで」と「これから」
音楽ソフトの現状や音楽を取り巻く環境の最新事情、そして最近の音楽ユーザーの動向などを紹介します。
第2章 ソーシャルメディア概論
ソーシャルグラフとは?ソーシャルメディアとソーシャルメディアマーケティング何が違うの?
そんなソーシャルメディアの基本的な考え方や実例を紹介します。
第3章 【共有】から始まる音楽
音楽は「所有」するものから【共有】するものへ変化しています。
そしてソーシャルメディアの進化と普及により、体験や感動も【共有】する時代へと変化しています。
そんな新しい流れを紹介します。
第4章 【共感】から広がる音楽
【共感】がないところに、音楽の広がりはありません。
その【共感】を生みだす4つの「グラフ」の解説や、様々な【共感】の新しい在り方を紹介します。
第5章 【共鳴】から深まる音楽
【共有】、【共感】そして【共鳴】。その3つのサイクルを作ることによって、音楽は活性化していきます。
その活性化がいかにして起こっていくのか?
実例も取り上げながら、そのメカニズムや考え方を紹介します。

書籍情報
高野修平「音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代〜」帯付き
「音楽の明日を鳴らす〜ソーシャルメディアが灯す音楽ビジネスマーケティング新時代〜」

2012年9月27日(木)発売
筆者:高野修平
1,600円(税込)
四六判、231ページ
全国の有名書店、ネット書店、及びエムオン・エンタテインメント公式通販サイト
「キャッチ本″」www.catchbon.jpにて発売。


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