TSUTAYAが台湾・台北市内に初出店、民権店12/27オープン
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下CCC)が、同社が展開する「TSUTAYA」の台湾第1号店として「TSUTAYA亞藝影音 民権店(ツタヤ ヤイ インイン ミンチュアン ティエン)」を12月27日にオープンする。
台湾への出店はCCCと台湾・CMCグループ(中環集団)が今年6月25日に締結した国際的なエンタテインメント事業に関する戦略的資本・業務提携の一環で行うもの。
CMCグループ(中環集団)傘下で台湾最大の映像パッケージレンタル・販売チェーン店「亞藝影音」を現在46店舗運営している亞藝國際股份有限公司(ヤイ グォジー グーフェン ヨウシェン コンス)がTSUTAYAに加盟し、同社が台北市内に運営する「亞藝影音」民権店を「TSUTAYA」の1号店としてリニューアルする。
TSUTAYA亞藝影音民権店は、TSUTAYAが長年日本で培ってきたデータベースマーケティングに基づく、品揃えや作品提案のノウハウ、店舗内の質感、そして日本式のクオリティの高い接客を取り入れ、リアル店舗ならではの商品との出会いの”場”を提供する。
特に、商品の品揃えについては “台湾にない商品はない”を叶えるべく、従来の1.5倍となる20,000タイトル、32,000枚の品揃えを実現させる。
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