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良質の音楽を体験する「音のサロン」開催、萩原健太氏が登壇

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「第3回 音のサロン」
3月12日、東京・千代田区立日比谷図書文化館スタジオプラス(小ホール)で千代田区民講座「第3回 音のサロン」が開催された。

この「音のサロン」は、「良質の音楽を良質の環境で体験する場の提供」を目的とし、千代田区立日比谷図書文化館、日本オーディオ協会、日本レコード協会の共催により、年4回開催するもの。

第3回目の今回は、「エルヴィス・プレスリーを聴く」をテーマに、音楽評論家の萩原健太氏を講師に迎え、楽曲の解説と共に名曲の数々を日本を代表する最新のオーディオ機器で試聴。満席となったイベントは、エルヴィスの名曲と萩原氏の熱のこもった話によって、大盛況のうち終了した。

なお、次回の第4回は「レコード・CDで楽しむJAZZの魅力」をテーマに、音楽プロデューサーの伊藤八十八氏を講師に迎え、同会場で5月22日に開催する予定。