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ソニー・ミュージックコミュニケーションズ、展示会イベント「Sync.」フォトレポート

ビジネス

ソニー・ミュージックコミュニケーションズ

8月1日、2日にソニーミュージックグループのソニー・ミュージックコミュニケーションズ(SMC)が、東京・AKIBA SQUAREにてカンパニー・プレゼンテーションイベント「Sync.」を開催した。

6年ぶりの開催となった同イベント、全方位的に事業を展開するSMCの展示を見るべく両日とも多くの関係者が詰めかけた。

このイベント自体も、企画はもちろん会場の展示制作まで全てをSMCが単独で手がけており、AからGのゾーンに分かれた会場では、次世代ペンライト「フリフラ」やインタラクティブサイネージシステム「MITENE」を使った参加型のスペースも設けられていた。また、話題の「3Dプリント・フィギュア」や顔認識技術を搭載した配信型デジタルジュークボックス「JUQUest」等にも多くの人だかりができていた。

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Aゾーン「エンタメビジネスの最初から最後まで」。天井から吊されているのは「フリフラ」。

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Dゾーンのインスタレーション・スペース。

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Eゾーンでは様々な業界とのビジネス・サポート事例をカラー・グラフと共に展示。

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イベントのアンケートはネームタグをタッチすることで反映される。

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Fゾーンの「3Dプリント・フィギュア」。
http://prigure.com/

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各サイズ。

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SSサイズ(S、M、Lの複製のみ)。

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Sサイズ、49,000円。

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Mサイズ、69,000円。

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Lサイズ、120,000円。

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Fゾーン、インタラクティブ・デジタルサイネージ「MITENE」。
http://www.ar-mitene.jp/

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Gゾーンでは各種インフラを紹介。

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4Kテレビのデモ。

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社員みんなのひと言を集めたバルーン・アート。

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音楽ジャケットのデザイン・製版・印刷からスタートしたSMC。その後、音楽はもちろんアニメ・ゲーム・映画等のパッケージ制作、アーティストグッズ制作、広告・販売促進ツール制作・ウェブサイトの企画制作、イベントや店舗などの空間プロデュース、ネットワークソリューションなどなど本当に幅広くビジネスを展開しており、正直「こんなことまで手がけているんだ!」と感心することしきりの展示イベントであった。(取材:Jiro Honda)
 


■Sony Music Communications Presentation 2013 Sync.http://www.smci.jp/sync/
■ソニー・ミュージックコミュニケーションズhttp://www.smci.jp/
ソニー・ミュージックエンタテインメント:http://www.sme.co.jp/