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HiRAC、国立国会図書館「歴史的音源」サイト紹介ブースを「オーディオ・ホームシアター展 2013」に出展

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レコード協会レコ協
10月18日から20日の3日間、東京・台場の「TIME(タイム)24」TOKYO INFORMART EXPRESS24にて「オーディオ・ホームシアター展2013」が開催された。

このイベントに日本レコード協会は歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)と共同で国立国会図書館(NDL)のデジタル化資料である歴史的音源を公開している専用ページ「れきおん」サイト(http://rekion.dl.ndl.go.jp/)を紹介する「古(いにしえ)の音を聴いてみよう」と題したブースを出展。

このブースでは同サイトにて公開中のSP盤デジタル化音源(全1,090音源)を試聴できるコーナーが設けられ、訪れた来場者はアーカイブされたSP盤の音源を聴いたり、展示されているSP盤を眺めていた。

また、NDL館内等で利用できる歴史的音源約4万8,700音源の情報なども紹介されているコーナーもあり、SP盤のデジタル化音源について担当者に質問するオーディオファンの姿なども見られた。
 


日本レコード協会:http://www.riaj.or.jp/