第6回音のサロン「名曲の数々を高音質ディスクで聴く」申込受付開始
千代田区立日比谷図書文化館、日本オーディオ協会および日本レコード協会は、「良質の再生音楽を良質の再生環境で楽しむライフスタイルの普及」を目指した「音のサロン」活動を推進している。
今回はその第6回目として、「名曲の数々を『オーディオ用高音質ディスク』で聴く〜ベートーベン『第九』が変えたレコードの歴史〜」をテーマに、日本オーディオ協会諮問委員の森芳久氏を招いて講演会を開催する。
Blu-rayなど現在の高音質メディアに至るまでのレコードの歴史とベートーベン「交響曲第九番」が与えたその歴史への影響などを語る。
募集人数は60名で、参加費は無料。参加申し込みは日比谷図書館にて、電話またはEメールで受け付けている。
開催概要
テーマ:「名曲の数々を高音質ディスクで聴く」
〜ベートーベン「第九」が変えたレコードの歴史〜
講 師:森芳久氏(日本オーディオ協会 諮問委員)
開催日時:2013年12月12日(木)18:30〜20:00(18:00〜受付)
開催場所:千代田区立日比谷図書文化館 4階スタジオプラス(小ホール)
募集人員:60名(先着順・定員になり次第締め切り)
※千代田区民以外の方の参加も参加できます
参加費:無料
参加申し込み方法
電話またはEメールにて日比谷図書館までお申込みください。
電話:03-3502-3340(日比谷図書文化館事務局)、Eメール:college@hibiyal.jp
講師プロフィール
日本オーディオ協会諮問委員。同協会「音の日」実行委員長。
1973年ソニー株式会社入社。一貫して、レコード、レコードプレーヤー、カートリッジの研究開発に取り組む。
定年退職後も、非常勤チーフコーディネーターとしてスーパーオーディオCDの普及に努めた。
また、2002年より2011年まで東京芸術大学非常勤講師として「音響技術史」の講義を担当。
ライフスタイルライターとしても、趣味やオーディオの執筆活動を手がけている。
■日本レコード協会:http://www.riaj.or.jp/
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