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フェイス、「OKMusic」との資本・業務提携を発表

ビジネス

Faith×OKMusic
フェイスとオウケイウェイヴは、1月28日、フェイスがオウケイウェイヴの保有するオーケーライフの株式 65.5%のうち 49.6%を取得するほか、オーケーライフの第三者割当増資引き受け、持株比率を59.3%とし、オーケーライフをフェイス・グループに迎え入れることで合意した。

オーケーライフが展開する「OKMusic」は、大手音楽レーベルと契約前のアマチュアのバンドや歌手(アーティスト)と聴き手(ファン)の距離を縮めたサービスとして利用者から高い評価を得ている。

楽曲数2,290万曲超、口コミ数270万件超、登録アーティスト14万人超、登録ファン数5万人超の国内最大級の音楽ソーシャルサービスであると同時に、月間834億PV(6億UU)を誇る国内最大級の音楽ニュース配信サービスとしても展開し、音楽ソーシャルメディアとして急成長。また、スマートフォン向けに2,290万曲の登録楽曲から無料でコメントやスタンプを共有して楽しむ音楽コミュニケーションアプリ「ミュージックファウンテン」など立体的なサービス展開を行っている。

OKMusic
フェイスは、オーケーライフのグループ化により、フェイス・グループの1,000万人超のユーザーへリーチする各種配信サービスやアーティストとファンをつなぐプラットフォームとの相互連携を行ってまいります。さらに、12万部を超える音楽専門フリーペーパー「okmusic UP’s」との連携による、フェイス・グループの持つeチケットや配信サービス、ポイントソリューションなど、O2Oビジネス分野への展開も視野に入れ、より多くの事業シナジーが期待できる。

なお、オウケイウェイヴは、引き続きオーケーライフの株式12.8%を保有し、Q&Aサイト「OKWave」の音楽関連Q&Aコンテンツの提供などを通じて、「OKMusic」をサポートする。
 


■フェイスhttp://www.faith.co.jp/
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