パイオニア、クラブミュージック向け高級ヘッドホンシリーズ発表
SE-MX9-S、SE-MX7-W、SE-CX9-S、SE-CX8-S
パイオニアは、同社がDJ用ヘッドホンで培ってきた技術・ノウハウを活かし、ビートや低音の効いたクラブミュージックを聴く喜びを追求したヘッドホンの最上位モデル“Superior Club Sound(スーペリア クラブ サウンド)”シリーズを新たに立ち上げ、同シリーズ4機種を4月24日に発売する。
近年、世界の音楽シーンでは、ビートや低音の効いたクラブミュージックが人気を集めている。欧米においては、10万人規模のクラブミュージックイベントが各地で開催され、DJ・クラブ文化は若者のライフスタイルに広く浸透している。近年、日本においても、クラブミュージックイベントが各地で開催され、参加者も年々増加しており、DJ・クラブ文化が若者を中心に広がりを見せている。
音楽の楽しみ方も、デジタル音源(ファイルミュージック)やスマートフォンの普及により、音楽を手軽に持ち歩いてヘッドホンで楽しむユーザーが増え、ヘッドホンのファッション性が重視されるようになっている。
Superior Club Soundシリーズでは、素材や細部のデザインにまでこだわり、高品位で先進的な外観と心地よい装着感を実現している。
ロゴは、“途切れることなく繰り返される(ループする)クラブミュージックを象徴しながら、クラブミュージックを通じて繋がる人の輪、クラブミュージック・クラブカルチャーと繋がったアクティブなライフスタイルを提供するヘッドホンでありたい”という思いを込めたデザインとなっている。
Superior Club Sound
http://pioneer-headphones.com/japanese/scs/
「Superior Club Sound」商品プロモーション映像
“Superior Club Sound”シリーズのラインアップ
・SE-MX9(ヘッドバンドタイプ):クラブミュージックの再生に最適な、新開発の大口径50 mmスピーカーユニットを搭載し、デザインだけでなく、装着感や扱いやすさなどすべてにこだわったフラッグシップモデル。
・SE-MX7(ヘッドバンドタイプ):低音を自在にコントロールできる「ADVANCED BASS LEVEL CONTROL」の搭載により、楽曲のジャンルや気分に合わせた、音楽の新しい楽しみ方を実現する。
・SE-CX9(インナーイヤータイプ):低周波数振動を発生させる新開発の「BASS EXCITER(ベースエキサイター)」(振動素子)により、新感覚の重低音再生を実現するとともに、バランスド・アーマチュアドライバーユニットとのハイブリッド構造を採用し、広帯域に渡りキレのあるクリアな音で微細なニュアンスを再現する。
・SE-CX8(インナーイヤータイプ):低周波数振動を発生させる新開発の「BASS EXCITER(ベースエキサイター)」(振動素子)により、新感覚の重低音再生を実現するとともに、高性能ダイナミックドライバーとのハイブリッド構造を採用し、豊かな低音とクリアな中高音を再生する。
■Superior Club Sound:http://pioneer-headphones.com/japanese/scs/
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