テーマは「絶対作品主義」、音楽プロデューサー 牧村憲一主宰「音学校」が10月より開講
日本のポップス、ロック史上、最高の“フリーランス”音楽プロデューサーの異名を持つ牧村憲一が主宰し、受講者が音楽をつくることから届けることまでを一気通貫して実践する「音学校」が10月より開講する。
音学校の「音楽制作実践ゼミ」では、常に日本の新しいポップス、ロックを作り続けてきた牧村憲一の50年間にも及ぶ音楽プロデュースのノウハウを基にして、受講者がゼミ制で半年をかけて音楽作品を制作。さらに特任講師にYMOや高橋幸宏、chara、くるりをはじめ多くのアーティストをサポートし、蓮沼執太フィルやpupa、anonymassのメンバーとして活動するゴンドウトモヒコを迎え、アレンジメントやエンジニアリングのスキルの向上も目指す。
また、ゼミと並行して「音楽制作基礎講座」も開講。現場経験豊富な講師たちによる宣伝、著作権、マネジメントなど音楽制作に必要不可欠な知識と方法を掘り下げ、習得する音楽制作基礎講座も開講。音楽家はもちろん、音楽家でなくとも、音楽に関わる仕事をしたい人、あるいはすでにスタッフとして活動している人も受講できる。
牧村憲一「音学校」公式ページ
http://www.ongakko.org/
▲音学校を主催する牧村憲一
牧村憲一まとめ(NAVERまとめ)
▲特任講師を務めるゴンドウトモヒコ
愚音堂(ゴンドウ自身のレーベル)
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