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インドネシア・ジャカルタで「J-Music LAB 2014 in Hai Day」実施、日本人アーティスト6組がパフォーマンス

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日本レコード協会は、11月8日・9日にインドネシア・ジャカルタ市スナヤン東駐車場で開催された「Hai Day(ハイ・デイ)」に参加し、日本音楽のプロモーション事業である「J-Music LAB(ジェイ・ミュージックラボ)」の第2弾を実施した。

昨年より 2年目となる本事業の今年のテーマは「現地人気イベントとの連携によるローカライズ」。まず8月に3万人規模のイベントであるインドネシア大学で開催された「Gelar Jepang」(日本祭り)で第1弾を実施。

そして今回第2弾としてインドネシアの若者向け人気雑誌「Hai magazine」が主催する「Hai Day」と連携し、本事業を展開した。事業内容は、日本からの6組のアーティストによるライブパフォーマンスや特設ブースにおけるファンとの交流など。

ライブパフォーマンスでは、8日にDorothy Little Happy、TarO&JirO、AMIAYA、9日にI Don’t Like Mondays.、藍井エイル、Cyntiaがそれぞれメインステージでライブを実施した。

中でもTarO&JirOは、現地のバンドPEE WEE GASKINSのステージに参加、お互いの曲を演奏してステージを盛り上げ、交流を深めた。日本人アーティストが出演したステージではのべ約1万名の来場者があった。

その他このHai DayにはJKT48やMALIQ&D’ESSENTIALSといった現地のアーティストも多数出演し、開催期間2日間を通してのべ約6万名の来場者があった。

また今回のイベントでは会場内に「J-MusicLAB」のブースを設置、アーティストとの交流を深める目的のMeet&Greetのコーナーではサイン会や握手会などを行い、参加者の長蛇の列ができるなど日本のアーティストと現地ファンの交流を深める良い機会となった。
 


J-Music LAB in Hai Dayhttp://www.haiday2014.com/
J-Music LAB Facebookhttps://www.facebook.com/jmusiclab
日本レコード協会http://www.riaj.or.jp/