KKBOX、提供楽曲数が900万曲突破 洋・邦アーティストの楽曲ともに強化
アジア圏で最大規模の定額制音楽ストリーミングサービスKKBOXが、日本国内向けのサービス提供楽曲数が900万曲を突破したことを発表した。
洋楽・邦楽ともに増曲され、HY、KEYTALK、KG、Salley、SPICY CHOCOLATE、TEE、赤い公園、荻野目洋子、片平里菜、クリープハイプ、玉置浩二、野宮真貴、矢野顕子、David Guetta、David Bowie、Idina Menzel、SHINee、蔡依林(ジョリン・ツァイ)、Suming with 泰山に遊ぶ、などのアーティストの楽曲をKKBOXで楽しむことができるようになった。
現在、通常会員登録で1日無料、facebookアカウントでの登録で7日間無料体験できる。
Listen Withなどの特徴的な機能とともに、台湾、日本、香港、シンガポール、マレーシア、タイの各エリアでローカルカルチャーに根付いて展開しているKKBOXだが、先日はシンガポール政府投資公社から104百万ドル(100億円超)を調達。その際、KKBOXファウンダーでCEOのクリス・リン氏は、より各地域に根付いたサービス強化を目指すと語っている。
KKBOX、シンガポール政府系投資ファンド(GIC)より100億円超の大型資金調達
KKBOX CEO Chris Lin(クリス・リン)インタビュー
KKBOX JAPAN 合同会社 松山泰士 インタビュー
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