「コンテンツ東京2015」が来年7/1〜3に開催、説明会に約1,000人が参加
2015年7月1日〜3日の3日間、東京ビッグサイトで開催されるコンテンツビジネスの国際総合展「コンテンツ東京2015」の開催発表および説明会が行われた。
「コンテンツ東京2015」は、コンテンツ産業に関わる個人や企業が出展する6つの見本市で構成される。
「クリエイターEXPO」「プロダクションEXPO」「制作・配信ソリューション展」「キャラクター&ブランドライセンス展」の4展に加え、2015年は新たに「先端コンテンツ技術展」と「コンテンツマーケティングEXPO」の2展を開催。1,380社が出展する。
今回新たに加わった「先端コンテンツ技術展」は、体感ソリューション、インタラクティブ技術、ロボット、3Dプリンター技術などを展示、「コンテンツマーケティングEXPO」は、コンテンツを活用した宣伝・マーケティングのソリューションを展示する。
同見本市には、テレビ局、映画会社、広告代理店、アニメ制作会社、ゲーム制作会社、音楽レーベル、出版社、さらに海外企業など、5万7千名の来場者が見込まれている。なお、ほとんどのブースに商談スペースが設けられ、数百万〜数億円規模の商談も活発に行われる。
同時開催される基調講演には、KADOKAWA・DWANGO 取締役相談役 角川歴彦氏の登壇が決定。この他、業界トップが登壇する専門セミナーが約20セッション行われる。
主催するリード エグジビション ジャパンでは、出展申し込みを受け付け中。ほぼ埋まっている見本市もあり、早期にスペースが完売することが予想される。
コンテンツ東京2015
http://www.content-tokyo.jp/
開催概要
「コンテンツ東京2015」
会期:2015年7月1日(水)〜3日(金)10:00〜18:00
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
▲出展の申込み状況。説明会当日も次々とスペースが埋まっていたので、早めの問合せをおすすめします!
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