Zeppホールネットワーク、マレーシア大規模複合施設にホール設置を検討
Zeppホールネットワークは、2月10日に、ブキッ・ビンタン シティセンター(=Bukit Bintang City Centre 以下「BBCC」)プロジェクトの開発を担っている特別目的事業体であるBBCCデベロップメント株式非公開会社(=BBCC Development Sdn Bhd)と、ライブイベントホール運営の参画機会を検討するための基本合意書を締結したと発表した。
BBCCプロジェクトは、マレーシアのクアラルンプール市で最も大きな繁華街ブキッ・ビンタン地区近辺の19.4エーカー(約78,857㎡)の再開発地区に、オフィス、居住棟、ホテル、ショッピングモール、飲食店、小売店舗などを含む複合施設の建設を予定している大規模プロジェクト。
その中で、2018年~2019年頃、最初に開業予定のエンタテインメント施設エリアに、約2,500人収容できるライブイベントホール「Zepp」設置を計画。国際的に有名なアーティストや日本を含むアジア各国のアーティスト、マレーシア国内のアーティストが地元のファンや観光客に対して定期的なライブパフォーマンスを実施する予定。
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