AMUSE GROUP USA主催、日本のエンタメ・コンテンツ・マッチング・イベント「J-CREATION」が大盛況
3月3日に、アミューズの子会社でアメリカ ロサンゼルスに拠点を置くAmuse Group USAが、第一回目となるコンテンツ・マッチング・イベント「J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE」をロサンゼルスのザ・ロンドン・ウエストハリウッド・ホテルで開催し、成功裏のうちに終えた。
「J-CREATION: A FIRST LOOK SHOWCASE」は、ハリウッドのメジャースタジオ、TVネットワーク、制作会社やエージェントなどを対象に、日本で人気のあるエンターテインメントコンテンツを紹介するこれまでに類を見ない試みとなった。
メインMCをハリウッドのテレビタレント Ben Lyonsが務める中、文藝春秋、小学館、集英社、宝島社などの大手出版社、フジテレビジョンといった放送局、作家マネージメント会社コルク、そしてアミューズ(いずれも順不同)の7社が、SF、ドラマ、アクション、ファンタジー、ミステリー、スリラー、ホラーなど、各社が保有する合計10タイトルの様々なコンテンツのプレゼンテーションを行った。
一方、ハリウッドからは、ネットフリックス、20世紀フォックス、ワーナー・ブラザーズ・エンターテインメント、レジェンダリー・ピクチャーズ、バッド・ロボット(J.J.エイブラムスのプロダクション会社)、マシニマ、ヴァーティゴ・エンターテインメント(ロイ・リーのプロダクション会社)、DMG エンターテイメント、ゴーストハウス・ピクチャーズ(サム・ライミのプロダクション会社)、アラッド・プロダクション(アヴィ・アラッドのプロダクション会社)、タレントエージェンシーのUTAなど、多数のハリウッドのスタジオエグゼクティブ、プロデューサー、エージェント、マネージャーなど、約170名が来場し、日本のコンテンツホルダーとの交流を深めた。
関連リンク
関連リンクはありません