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エイベックス、平成29年3月期第1四半期決算を発表

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エイベックス・グループ・ホールディングスは、平成29年3月期第1四半期決算を発表した。

第1四半期連結累計期間の売上高は、音楽ソフトのアルバム作品及び映像ソフト作品の販売が増加したこと等により、357億22百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益は15億13百万円(前年同期は営業損失3億29百万円)、親会社株主に帰属する四半期純利益は4億78百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失5億11百万円)となった。

音楽事業の売上高は、アルバム作品の販売増加が増収に貢献した⼀⽅、利益率の低い作品の割合が増加したことにより、122億31百万円(前年同期比25.4%増)、営業利益は11百万円(同45.4%減)と横ばいになった。

映像事業の売上高は、映像パッケージにおいてアニメ関連商品の販売が増加したことに加え、映像配信の販促宣伝費が減少したこと等により、118億42百万円(前年同期比25.0%増)、営業利益は12億34百万円(前年同期は営業損失10億34百万円)と増収増益になった。

マネジメント/ライヴ事業の売上高は、⼤規模会場での実施公演数減少に伴い、121億79百万円(前年同期比5.0%減)、営業利益は4億22百万円(同53.9%減)と減収減益になった。
 


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