世界112ヵ国への楽曲配信も、エイベックスがアーティスト活動を支援するプラットフォーム「BIG UP!」を開始
エイベックス・ミュージック・クリエイティブは、アマチュアを含めたアーティストやクリエイターの活動をサポートするマルチマネタイズプラットフォーム「BIG UP!」を10月27日から開始する。
「BIG UP!」は、楽曲ファイルとジャケット画像があれば、3ステップで世界112ヵ国へ音楽を販売することが可能で、販売状況を詳細に確認できるレポート機能ほか、アーティストホームページの制作、CDやグッズの受託製造やEC販売、音楽出版社への登録、音楽制作のサポートなど、アーティストやクリエイターの音楽活動をサポートするプラットフォーム。
配信代行利用料は、シングルが1,380円/1年間、2,600円/2年間、3,700円/3年間、アルバムが4,500円/1年間、8,150円/2年間、11,750円/3年間となる。プレオープン時には、Apple Music、AWA、Google Play Music、kkbox、LINE MUSIC、Spotify、レコチョクなどを含む32配信ストアに配信が可能だ。
「BIG UP!」は本日よりプレオープンしており、正式なサービス開始は11月27日11:00からとなる。
BIG UP! サービスURL
https://big-up.style
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