初の渋谷開催となった第13回東京国際ミュージック・マーケット、約5,000名が参加し盛況のうちに閉幕
”世界を知り、世界と出会う“をテーマに、第13回東京国際ミュージック・マーケット(13th TIMM)が、日本音楽の海外進出を目的として、10月24日、25日、26日に開催され、盛況のうちに閉幕した。
今年から中心となる場所を渋谷に移して、10月24日、25日に商談会、ビジネス・セミナーが渋谷エクセルホテル東急で行なわれた。また、TIMM連携ライヴは10月24日、25日、26日にTSUTAYA O-EASTで行われた。
今年は4,959名(マーケット参加:2,509名、ライヴ、パーティー参加:2,450名)の来場者となった。マーケットには、35の企業や団体が出展し、世界16か国以上から集まった、100名以上の海外バイヤーや日本の音楽関係者と商談を行った。
また、Kaz Utsunomiya氏と丸山茂雄氏のキーノート・カンバセーションをはじめ、8本のセミナーが行われ、国内外の多くの音楽関係者が、スピーカーの話に聞き入る姿が見られた。
夜は、3日間、TSUTAYA O-EASTでTIMM連携ライヴが行われ、18組のアーティストのバラエティー豊かなパフォーマンスに、集まった海外バイヤーは真剣に耳を傾けていた。
第13回東京国際ミュージック・マーケット オフィシャルサイト
Japan Content Showcase 2016 オフィシャルサイト
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