Spotify、ブランディング広告を革新する「Spotify for Brands」を日本で発売開始
音楽ストリーミングサービスSpotifyは11月9日、生活の様々な場面でアクティブに音楽を楽しむSpotifyのフリープランユーザーに対して音声・動画・ディスプレイによる印象的なブランド体験を提供するとともに、広告主にはユーザーの実際の広告視聴状況に応じた課金を行う広告「Spotify for Brands」を日本で販売開始した。
「Spotify for Brands」は、「デジタルオーディオ広告」、「ビデオ広告」、「ディスプレイ広告」の3種類の広告フォーマットを持ち、いずれも一回の広告露出機会に一つのブランド広告のみが表示される。また各広告は、音声であってもビジュアルであっても100%視聴される設計になっているため、ユーザーに強い印象を残すことができ、認知向上や興味喚起、イメージ訴求を目的とした企業のブランディング活動に有効に利用できる。
さらにユーザーの行動に合わせた広告配信ができる点も特長で、高い広告想起を担保しつつ、ブランドに対する好意形成も同時に実現できる。
なお、ケイ・オプティコム、第一興商、日本コカコーラ、ネスレ日本、Netflix、ボーズ、ボルボ・カー・ジャパン(※50音順)などの消費者向けブランド企業各社が、「Spotify for Brands」を採用することを既に決定している。
スポティファイジャパン 代表取締役社長 玉木一郎氏コメント
日々の生活場面やライフスタイルに応じて、ユーザーが音楽を楽しみ、繋がり、共有しあうSpotifyは、デジタルブランディングメディアとしても高い効果が期待できます。ユーザーにとっても魅力があり、かつ付加価値の高い広告フォーマットである「Spotify for Brands」を日本でも本格導入することで、企業の効果的なブランディング活動を積極的にサポートして参ります。
「Spotify for Brands」詳細
https://spotifyforbrands.com/jp/