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ホステス・エンタテインメント、ベガーズ・グループとの業務提携を解消

ビジネス

ホステス・エンタテインメントは11月14日、ベガーズ・グループとのライセンス契約に基づいた業務提携の契約を更新しないことを発表した。

ホステスはライセンス契約に基づくローカライズされた戦略と計画遂行がこれまで以上に必要とされる日本の洋楽市場において、アーティストの可能性を最大まで高め、日本の音楽シーンに貢献し、また音楽ファンに最高のサービスを提供するよう努めてきた。

ベガーズ・グループが保有する5つのレーベル(XL、Young Turks、4AD、Rough Trade、Matador)は今後、イギリス本国から戦略立案、予算管理をするディストリビューション契約でのビジネス・モデルの構築を世界各地で目指しており、両社はお互いの業務スタンスが大きく相違すると認識するに至った。これを受け、ホステスは2017年以降のライセンス契約に基づいたベガーズ・グループとの契約更新を行わないことを決定した。

今後、ベガーズ・グループがリリースするフィジカル形態製品の流通会社に関しては後日発表が予定されている。
 


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