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LINE LIVEが「数字で見るLINE LIVEの2016年」発表 、最多ハート数は三代目JSB&最多コメント数はももクロ

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サービス開始から1周年を迎えたライブ配信サービス・LINE LIVEが、サービスを開始した2015年12月10日から2016年11月30日までの視聴者・配信者の利用動向をまとめた「数字で見るLINE LIVEの2016年」を発表した。

数字で見るLINE LIVEの2016年
サービス開始からLINE LIVEにおいて、送られたハートの総数は26億3,000万個を超え、送られたコメントの総数は4,500万以上。また、公式チャンネルと一般ユーザーのライブ配信の総配信時間は373,116,672秒(≒11年303日間と11時間31分12秒。※24時間配信の番組は除く。また1年は365日として計算)となっており、そのうち一般ユーザーの配信時間は272,034,584秒を記録、今年8月に配信機能を開放したばかりにも関わらず、公式チャンネルの倍以上もの時間、一般ユーザーがライブ配信を行っていたことが分かった。なお、一般ユーザーの中で最も合計配信時間が長かった人の総配信時間は2,014,237秒(=23日間と7時間30分37秒)にも及んでいる。

数字で見るLINE LIVEの2016年
視聴者も一緒になって熱中していたことが分かる人気のライブ配信として、「1分間に送られた最多ハート数」と「1分間に流れるコメント数」の2つの視点でランキングを集計。

その結果、ハート数では「三代目J Soul Brothers」のメンバーが出演した「ポッキー&プリッツの日 シェアハピイベント」が675,557個と、圧倒的な数のハートが送られた。

数字で見るLINE LIVEの2016年
コメント数では「ももいろクローバーZ」関連の番組がトップ5中、3つもランクインし、ファン、視聴者の熱い気持ちが表れた結果となった。一般ユーザーでは、配信者のことを“LINE LIVER”と称する言葉が誕生し、その中でも、「ねお」、「きりたんぽ」、「かす」といった、視聴者とのコミュニケーションを積極的に取っていることが印象的な配信者が両ランキングでランクインしており、早くもLINE LIVE上で人気のLINE LIVERが登場しつつある。

数字で見るLINE LIVEの2016年
なお、「数字で見るLINE LIVEの2016年」を含む特設ページでは、併せてこの1年でLINE LIVEで活躍した人を表彰する「LINE LIVE OF THE YEAR」も公開している。

「LINE LIVE OF THE YEAR 2016」特設ページ
https://live.line.me/of_the_year/2016/

LINE LIVE 公式サイト
LINE LIVE 公式twitter

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