LINE MUSIC 累計2,000万ダウンロード突破、LINE上で音楽を楽しむ視聴スタイルが若年層を中心に定着
LINE MUSICは1月24日、定額制オンデマンド型音楽配信サービス「LINE MUSIC」(iPhone・Android対応)の累計ダウンロード数が2,000万件を突破したことを発表した。
LINE MUSICは、2015年6月11日にサービスを開始。2,400万曲以上の楽曲を揃え、料金プランは、20時間/30日間有効のベーシックプラン(500円/学割300円)、無制限/30日間有効のプレミアムプラン(960円/学割600円)の2つがある。
サービスでは、プロフィール画面に好みの楽曲を設定できる「BGM設定機能」、無料通話をかけてきた相手に聞こえる“呼出音”などを設定できる「LINE着うた」など継続的なサービスの機能追加・改善を積極的に行っている。また、清水翔太や平井 大のスタジオ・セッション・ライブ音源やFlowerのベストアルバム新録曲をLINE MUSIC独占先行配信するなど、新たなレーベル・プロダクションやアーティスト・楽曲の追加し、2016年7月〜2016年12月における月間アクティブユーザー(MAU)は最大1,000万人を越えた。
なかでもLINEアプリと連動した「BGM設定機能」が好評で、ユーザー全体の約6割がLINEを通じて楽曲を視聴しているという。楽曲を個人で聴いて楽しむだけでなく、友人同士のコミュニケーションの場で音楽と触れ合うという新たな視聴スタイルを提供することで、これまで以上に音楽を身近なものとして提供することが可能となり、その結果、サービス開始から約1年7ヶ月となる2017年1月23日時点で累計ダウンロード数が2,000万件を突破した。
また、今月18日には「LINE MUSIC」アプリ内で友だちが設定している楽曲を確認できたり、時間帯やシーンに合わせたプレイリストをおすすめしてくれたりなど大規模アップデートを実施、さらに、iOS版「LINE着うた」の提供もスタートしている。
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