エイベックス、V6、X21などの音楽パッケージでVRを体感できる新形態「スマプラVR」を順次リリース
エイベックス・ミュージック・クリエイティヴは、音楽パッケージ商品の新たな形態として、パッケージ購入者が自身のスマートフォンを利用してVR(ヴァーチャル・リアリティ/仮想現実)映像を楽しめるサービス「スマプラVR」を、3月15日より開始する。
「スマプラVR」とは、VRコンテンツをダウンロードしたスマートフォンを付属のビューアー(視聴機)にセットしてVRの世界を体感できるサービス。360°パノラマVR映像だけでなく、視差付VRが搭載される。この視差付VRとは、裸眼でスマートフォンを見ると同様の映像が2分割された画面に見え、ビューアーを通して見ると奥行きと没入感に浸れるような、“そこに自分が存在する”感覚が味わえるVRだという。
本サービスを搭載したパッケージ商品として、3月15日にX21「Beautiful X」、V6「Can’t Get Enough/ハナヒラケ(スマプラVR搭載はセブンネット限定盤のみ)」、3月22日に原駅ステージA「キャノンボール」、3月29日May J.「Best Of Duets」を順次発売する。
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