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ソニー、音楽とVRを組み合わせたプロモーション「Lost in Music」がスタート

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「Lost in Music」イメージ画像
ソニーは、最新の技術を活用して音楽ファンに新しい体験を届けるブランドプロモーション「Lost in Music」(ロスト・イン・ミュージック)をスタートした。

このプロモーション活動では、先日発表されたグラミー賞において3部門にノミネートされ、Best Dance Recordingを受賞したザ・チェインスモーカーズなどのアーティストと協力し、音楽とバーチャルリアリティ(VR)技術を融合させた新たな音楽体験を創出する。

ザ・チェインスモーカーズは1月27日に、最新シングル“Paris”のVRミュージックビデオをソニーと協力して制作することを発表しており、VRミュージックビデオはPlayStation®4専用VRシステム「プレイステーション ヴィーアール」向けに制作が進められている。

米国テキサス州オースティンで開かれる世界最大のクリエイティブ・ビジネス・フェスティバル「SXSW 2017」において、3月15日にお披露目されたのち、「プレイステーション ストア」で、今春以降販売を開始する予定だ。

「Lost in Music」についてソニー社長兼CEO 平井一夫氏は、「お客さまに感動をもたらし、人々の好奇心を刺激することがソニーのミッションであり、今回のブランドプロモーションでは、ソニーだからこそできる、音楽とVRを融合させた全く新しい没入体験をお届けすることをめざしています」とコメントしている。

Lost in Musicサイト
http://lostinmusic.sony/ja/#!/home
 


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