ヤマハミュージックが子会社4社を吸収合併、エンタテインメントビジネスの強化へ
ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、2017年4月1日を効力発効日として完全子会社であるヤマハミュージックメディア、ヤマハミュージックパブリッシング、ヤマハミュージックアーティスト、エピキュラスの4社を吸収合併すると発表した。
これは、エンタテインメントビジネスの更なる発展と成長を目的としたもので、下記の業務内容については、従来の各社各部門が今までと同様に担当する。
業務内容
ヤマハミュージックメディア
1.出版事業/楽譜、雑誌、書籍、ビデオ、DVD、CD などの制作・輸入・販売
2.コンテンツ配信事業/PC・携帯・店頭端末向け音楽データ配信 他
ヤマハミュージックパブリッシング
1.原盤制作、著作権の管理・開発、商品開発、イベント企画
ヤマハミュージックアーティスト
1.音楽プロダクション経営、イベント・コンサート企画・制作、ファンクラブ運営
エピキュラス
1.イベント・コンサートの企画制作・プロデュース
2.イベント・コンサートの音響及び録音業務
3.ホール自主企画のプランニング及び支援
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