ヤマハがLINEとパートナーシップを締結、VOCALOID×Clovaによる新たな音楽体験の提供へ
ヤマハは、LINEとパートナーシップを締結し、LINEが提供するクラウドAIプラットフォーム「Clova」(クローバ)を活用した「作曲して歌う」新製品・サービスの開発をスタートした。
今年3月2日にLINEから発表された「Clova」は、LINEが持つコミュニケーション技術をはじめ、優れた検索技術、豊富なコンテンツ、ビッグデータ等を保有し、量・質ともに兼ね備えた学習データを使用することができるアジア発のクラウドAIプラットフォーム。
同社は今回のパートナーシップの締結によって、今までにない体験を提供する製品・サービスの開発に取り組み、受動的な音楽鑑賞から一歩進んだ「音楽と人間の新しい関係」を提案するとしている。
クラウドAIプラットフォーム「Clova」
https://clova.ai/ja
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