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アミューズ、平成30年3月期第2四半期決算を発表

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アミューズは、平成30年3月期 第2四半期累計(4月〜9月)の連結を発表した。

同社グループの経営成績は、営業収入195億1千9百万円(前年同四半期比18.2%減)、営業利益12億9千1百万円(前年同四半期比45.9%減)、経常利益12億6千2百万円(前年同四半期比42.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益5億3千5百万円(前年同四半期比55.8%減)となり、前年同四半期に比べ、大型コンサートツアーの減少や、音楽パッケージ販売の減少などにより減収減益となった。

アーティストマネージメント事業では、イベント収入(大型コンサート公演数など)が減少したことなどにより、営業収入163億2千1百万円(前年同四半期比19.8%減)、セグメント利益15億2千1百万円(前年同四半期比45.6%減)となり、減収減益となった。

メディアビジュアル事業では、番組制作収入(当期は星野源主演ドラマ「プラージュ」の番組制作収入)の増加、『君の名は。』DVD販売分配収入が好調だったことなどで、赤字幅縮小となり、営業収入6億8千9百万円(前年同四半期比13.2%増)、セグメント損失5千9百万円(前年同四半期は8千万円のセグメント損失)となった。

コンテンツ事業では、原盤印税の減少などにより、営業収入13億1千3百万円(前年同四半期比22.9%減)、セグメント利益4億3千7百万円(前年同四半期比40.2%減)となり、減収減益となった。

プレイスマネージメント事業では、東京ワンピースタワーのグッズ販売収入が好調であったことなどにより、営業収入11億9千5百万円(前年同四半期比0.9%増)、セグメント利益1千4百万円(前年同四半期は5億5千3百万円のセグメント損失)となった。

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