ビクタースタジオ 23年連続日本プロ音楽録音賞を受賞、2017年は最優秀、優秀、ニュー・プロミネントマスター賞のトリプル受賞に
ビクターエンタテインメントが運営するビクタースタジオは、12月6日 東京・目黒雅叙園にて行われた第24回日本プロ音楽録音賞授賞式において、ビクタースタジオの各エンジニアが関わった作品にて最優秀作品賞・優秀作品賞・ニュー・プロミネントマスター賞を受賞した。
この受賞を受け、ビクタースタジオは第2回以降、今回に至るまで23年(回)連続受賞という快挙を成し遂げた。
ビクタースタジオが受賞した作品とエンジニア・スタッフの詳細は以下。
CD部門 「ポップス・歌謡曲」
・最優秀作品賞
「PLAY」より「sakura」/藤原さくら(ビクターエンタテインメントより発売中)
マスタリング・エンジニア:内田孝弘(ビクタースタジオ/ FLAIR MASTERING WORKS)
ミキシング・エンジニア:渡辺佳志 (ビクタースタジオ)
・優秀作品賞
「がらくた」より「ほととぎす[杜鵑草]」/桑田佳祐(ビクターエンタテインメントより発売中)
ミキシング・エンジニア:中山佳敬 (ビクタースタジオ)
マスタリング・エンジニア:袴田剛史(ビクタースタジオ/ FLAIR MASTERING WORKS)
アシスタント・エンジニア:宮沢峻介(ビクタースタジオ)
ニュー・プロミネントマスター賞/ハイレゾーマルチ7(DVD-Video 5.1ch)
※独自の感性と技術を有し、今後の音楽文化発展の担い手として期待されるエンジニアの作品を選定
「トコワカノクニ」より「レゼトワール」/悠木 碧(フライングドッグより発売中)
ミキシング・エンジニア:高須寛光(ビクタースタジオ)
広告・取材掲載