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ビクターと渋谷区が文化芸術・エンタメ振興や教育などで連携、S-SAP協定を締結

ビジネス

JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントは、12月19日、協働して地域社会の課題解決を図るための包括連携協定「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー(S-SAP)協定」を締結した。

渋谷区との連携においてビクターは、音楽やエンタテインメント全般にわたるノウハウやリソースを活用することで、渋谷を起点とする豊かな文化芸術の振興や教育への支援による次世代育成、シティプロモーションによる魅力ある街づくりなどをサポートすると共に、「渋谷区基本構想」で描く多様性社会(ダイバーシティ)の実現や文化的交流などを通じた共有価値の創出を図る。

包括連携事項
(1)文化芸術・エンタテイメント振興における支援
(2)次世代育成に関する支援
(3)シティプロモーションや観光推進に関する企画支援
(4)多様性社会(ダイバーシティ)の実現に関する啓発活動への支援
(5)超高齢社会における健康増進への支援
(6)災害対策に関する支援
(7)その他の支援 人材開発及び研修プログラム等における人的交流の検討

具体的な内容については、今後連携して検討を進め実現化を目指すとのこと。