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LINE LIVEが利用動向などをまとめた「数字で見るLINE LIVEの2017年」公開、個人ユーザーを含めた総配信時間は昨年の19倍に増加

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「数字で見るLINE LIVEの2017年」

ライブ配信サービス・LINE LIVEがサービスを開始から2周年を迎え、視聴者・配信者の利用動向をまとめた「数字で見るLINE LIVEの2017年」を公開した。

2017年におけるライブ配信の総配信時間は「70億896万4,936秒(≒222年92日間と6時間42分16秒)」と昨年に比べて約19倍の増加となった。そのうち、一般ユーザーの配信時間は「68億6,930万1,858秒(≒217年300日間と19時間24分18秒)」を記録し、個人ユーザーによる配信増加が見られている(集計期間:2016年12月10日〜2017年11月30日 / 24時間配信の番組は除く。また1年は365日として計算)。

さらに、配信者へ送られたハート(いいね)総数は「241億2,665万1,933個」と昨年の約9倍、送られたコメント総数は「2億7,875万以上」と約6倍と増加をしており、単に配信・視聴するだけでなく、ライブ配信によるコミュニケーションがより活発になってきている。

また、ライブ配信とライブ視聴の時間帯の相関をみると、双方とも7:00から配信・視聴とも増加をはじめ、21:00〜22:00にピークを迎えることがわかった。就寝までのリラックスした時間帯といったちょっとした空き時間など、気軽に配信・視聴をすることが伺える。
 

「数字で見るLINE LIVEの2017年」

2017年12月21日には、積極的に情報発信やファンとの交流を行ったライブ配信者(LINE LIVER)を表彰した「LINE LIVE OF THE YEAR 2017」を開催、2017年に配信された全ライブ配信を対象に、視聴者数やハート(いいね)数、コメント数、シェア数、そして配信内容などを総合的に判断し、「プロモーション部門」「アーティスト部門」「タレント部門」「LINE LIVER部門」の4部門で活躍した配信者を選出し、表彰した。

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