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ランティス、4月にバンダイビジュアルと合併 名称やロゴはレーベル名として継承

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バンダイナムコホールディングスが2月9日、子会社の組織再編およびバンダイナムコグループの中期計画を発表。音楽事業を行うランティスは、4月1日に映像事業を行うバンダイビジュアルを存続会社とする合併を行い、その商号を「株式会社バンダイナムコアーツ」に変更する。

これは、映像、音楽、ライブイベントをより一体となり展開することを目的としたもので、バンダイナムコアーツは、映像音楽プロデュースユニット主幹会社となり事業を推進する。

なお、ランティスの名称やシンボルロゴは音楽関連商品を発売するレーベル名として継承し、今後も活動していくとしている。

再編後の会社概要
名称:株式会社バンダイナムコアーツ
英文社名:BANDAI NAMCO Arts Inc.
商号変更:2018年4月1日
所在地:東京都渋谷区恵比寿
代表者:代表取締役社長 川城 和実
事業内容:映像音楽コンテンツおよびパッケージソフト、ライブイベントの企画・開発・販売など
資本金:21億8,250万円(バンダイナムコHD 100%子会社)
従業員数:約240人
ロゴ:
バンダイナムコアーツ

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