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LINE LIVE、MENA(中東・北アフリカ)地域12カ国にサービス提供開始

ビジネス

LINE LIVEが2月12日よりMENA(中東・北アフリカ)地域12カ国にてサービス提供を開始した。

今回、MENA地域12カ国(アラブ首長国連邦/アルジェリア/エジプト/オマーン/カタール/クウェート/サウジアラビア/チュニジア/バーレーン/モロッコ/ヨルダン/レバノン)でスタートしたLINE LIVEでは、日本のLINE LIVEと同様にリアルタイムで視聴者と交流したり、ゲストコールをリクエストして一緒にライブ配信をする「コラボ配信」も可能。

また、視聴者から贈られたアイテムを現金と交換できるギフト付与システムを通じて、クリエイターがコンテンツの企画や才能を磨くことを応援することができ、MENA地域12カ国におけるLINE LIVEクリエイター(配信者)によるユニークな文化を形成するために、MENA地域で初めてYouTubeに認定されたマルチチャンネルネットワーク(MCN)企業のKharabeeshとクリエイター育成プログラム「LINE LIVE LAB」を立ち上げた。

本プログラムは、熟練したリーダーによる指導のもと、コンテンツ作成の詳細な分析を提供し、強いやる気や勇気を鼓舞することで、クリエイターを支援クリエイター育成プログラム。

クリエイターに対する1対1のメンターシップや限定WEBセミナーなどで構成される5週間のカリキュラムで、受講者の中から初回配信のスターとして5名のクリエイターを選出する。彼らには特別賞として日本へ招待し、東京で開催されるコンテンツワークショップへの参加や、LINE LIVEとKharabeeshのオンラインプラットフォームでの独占配信の機会を提供する。

さらに、若いクリエイターを発掘し、優れたコンテンツを作成するスキルの向上を支援するために、学校および教育機関での「LINE LIVE LAB 大学ワークショップ」も合わせて開催していく。

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