オリコン週間アルバム 2/26〜3/4、ヒュー・ジャックマン主演映画「グレイテスト・ショーマン」サントラが初の総合首位
ヒュー・ジャックマン主演の最新ミュージカル映画サウンドトラック「グレイテスト・ショーマン(オリジナル・サウンドトラック)」(ワーナーミュージック・ジャパン/1月17⽇発売)が、最新3月12日付オリコン週間アルバムランキング(集計期間:2月26⽇〜3月4⽇)で先週3月5日付の2位から順位を上げ、映画公開から3週目でついに初の総合1位を獲得した(週間売上2.7万枚、累積6.5万枚)。
映画サウンドトラック盤の同ランキング1位獲得は、ディズニー・アニメーション「アナと雪の⼥王 オリジナル・サウンドトラック」(2014年5月12、19、26日付の3週連続)以来3年9ヵ月ぶり。
実写映画サントラ盤としては、エミネム主演映画『8マイル 〜ミュージック・フロム・アンド・インスパイアード・バイ・ザ・モーション・ピクチャー』(2003年6月9、16日付の2週連続)以来14年9ヵ月ぶりの快挙となった。
映画本編が全国映画動員数ランキング2週連続1位を獲得した本作は、ミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』の製作チームが手掛けたことでも話題の映画『グレイテスト・ショーマン』(⽇本公開:2月16⽇)のオリジナル・サウンドトラック。
主人公P.T.バーナム役を務めるヒュー・ジャックマンをはじめ、パフォーマー役のキアラ・セトルら実⼒派俳優たちが劇中で披露された楽曲を収録。なお同作は、今週付の3月12日付オリコン週間デジタルアルバムランキングでも2月26日付、3月5日付に続いて3週連続の1位を獲得した(週間1.3万DL(13,384DL))。
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