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MPA音楽著作権管理者養成講座、3/23より受付開始

ビジネス

MPA(日本音楽出版社協会 桑波田景信会長)は、2018年度音楽著作権管理者養成講座の受付を3月23日より開始する。

講義日は、6月26日〜11月20日のうち全17回の各日13:30〜16:35で、受講料はMPA会員が118,800円、一般が140,400円(税込、いずれもテキスト、教材費含む)。定員は160名となっている。

著作権法、判例、著作権等管理事業者の諸規程、原盤制作といった音楽出版社の業務に係る基本的な内容から、アニメ、ライブ、音楽配信ビジネス、AI・IoT等の次世代ネットワークと著作権、フィンガープリント技術を応用した著作権使用料等の徴収と分配など、最新の音楽ビジネスの動向も網羅し、総合的に学ぶことができる。

受講の申込みは、MPAのウェブサイトまで。