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オリコン週間アルバム 3/12〜3/18、デビュー25周年・斉藤和義が自身初の首位

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⻫藤和義「Toys Blood Music」

今年8月にデビュー25周年を迎えるシンガーソングライター・⻫藤和義の19作目のオリジナル・アルバム「Toys Blood Music」(ビクターエンタテインメント/3月14日発売)が、初週売上2.0万枚で今週発表の3月26日付オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得した。

1993年8月にシングル「僕の⾒たビートルズはTVの中」でデビューした⻫藤和義にとって、これまでのアルバム獲得最高位は、前作オリジナル・アルバム「風の果てまで」(2015年10月発売)などが記録した最高2位。シングルでは「やさしくなりたい」(2011年11月発売)の最高6位で、シングル・アルバムを通じて首位獲得は自身初となった。

本作は、先⾏配信シングル「始まりのサンセット」、藤原さくらがゲストコーラスとして参加した「Good Luck Baby」や「問題ない」、2015年に鈴木雅之へ提供し、⻫藤が作詞・作曲・プロデュースした「純愛」のセルフカバーなどを含む全11曲が収録されている。

また本作を携え、3月30日から4ヵ月間にわたり全国41都市47公演を⾏う「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2018 “Toys Blood Music”」、さらに8月24日の⼤阪城ホール公演を⽪切りに⾏われる「KAZUYOSHI SAITO 25th ANNIVERSARY TOUR」の開催が決定している。

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