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lute、ポスト・デジタル時代のミュージシャンに向けたワークショップ形式イベント「Workshop for Musicians」参加受付開始

ビジネス

「Workshop for Musicians」

日本初のサブミッションメディア「lute music」を展開するluteは、6月20日に東京・渋谷 TOT STUDIOにて「Workshop for Musicians〜ポスト・デジタル時代におけるミュージシャンのためのワークショップ〜」と題したミュージシャンのための音楽ワークショップを開催。本イベントの開催に向け、参加応募の受付を開始した。

「Workshop for Musicians」は、「lute music」を立ち上げたluteが、デジタル音楽ディストリビューションサービス「TuneCore Japan」ならびに、音楽メディア「All Digital Music」の協力のもと企画するワークショップ形式の1Dayイベント。

リスナーの音楽体験がCD購入からデジタル音楽サブスクリプションサービスへと移行するなかで、ミュージシャンには新たなビジネスモデルへの対応が迫られている。

サブスクリプションサービスを舞台にヒットを生み出している国内/海外の最新事例を多数共有することで、「いま、音楽でお金を稼ぐ方法」を見いだす貴重な機会となる。

第1部では、五十嵐 弘彦氏(lute代表取締役)がモデレーターを務め、野田威一郎氏(チューンコアジャパン代表取締役社長)、ジェイ・コウガミ氏(All Digital Music編集長)を迎え、「ミュージシャンが『ハック』すべきもの」「変化するレーベルとミュージシャンの関係」など、ミュージシャンに向けたテーマを中心にトークセッションを展開。

第2部では、「ゼロからわかるサブミッションメディアとは?」「世界のサブミッションメディア」「メディア・キュレーターの探し方」など、よりミュージシャンにとって実践的な内容を予定している。

本イベントでは、メジャー/インディーの垣根なくミュージシャンの参加を受付中、応募締切は6月15日23:59までとなる。イベント詳細は応募ページにて。

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