オリコン週間デジタルアルバム 5/21〜5/27、椎名林檎20周年トリビュート盤が首位
椎名林檎デビュー20周年記念企画作品となる初のトリビュートアルバム「アダムとイヴの林檎」(ユニバーサル ミュージック/5月23日配信開始)が、発売初週に0.8万DL(8,804DL)を売り上げ、今週発表の6月4日付オリコン週間デジタルアルバムランキング(5月21日〜5月27日)初登場1位を獲得した。
トリビュート盤による1位獲得は、2016年11月の同ランキング発表開始以来初めて。これまでの作品の獲得最高位は、2017年10月30日付で記録したストレイテナーのデビュー15周年&結成20周年記念トリビュートアルバム「PAUSE 〜STRAIGHTENER Tribute Album〜」(2017年10月配信)の最高7位だった。
今作では「世代を越える」「ジャンルを越える」「国境を越える」「関係を越える(今回限りのコラボレーション)」という4つのテーマのもと、AI、井上陽水、宇多田ヒカル&小袋成彬、⽊村カエラ、私⽴恵⽐寿中学、田島貴男(ORIGINAL LOVE)、藤原さくら、松たか子、MIKA、三浦大知、RHYMESTER、LiSA、レキシ、⻲田誠治プロデュースバンドのtheウラシマ’Sが参加。椎名と同じ時代に活躍してきたアーティストたちによって刷新された全14曲が収録されている。
(オリコン調べ)
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