ヤマハミュージック、“楽器擬人化“をテーマに新しいビジネスを開始

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ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスは、“楽器擬人化”をテーマにした新しいエンタテインメントビジネスを2018年秋より開始する。

原案・シナリオにかずら林檎氏(かずら本舗)、キャラクターデザインに花邑まい氏を採用し、ピアノやバイオリン他、複数の楽器を擬人化。楽器擬人化キャラクター達を、ヤマハグループで音楽ソフト事業(出版・音楽配信・レーベル・音楽プロダクション他)を統括する同社を中心に、多様な媒体から展開していく。

質の高い楽曲コンテンツの提供、本格的なコンサート・ライブ・イベントなども予定しているそうだ。