ヤマハ音楽振興会、トップアーティストによるオンライン音楽レッスン「Musician’s Creativity Lab」を7/3よりスタート
ヤマハ音楽振興会は、アマチュアからプロ志望まで幅広い楽器経験者を対象とした画期的なオンライン音楽レッスン「Musician’s Creativity Lab」(ミュージシャンズ クリエイティビティ ラボ 以下MCL)を7月3日より国内外で同時スタートする。
今回スタートするMCLは、世界の音楽シーンをリードする国内外のトップアーティスト(音楽家)を迎え、楽器演奏技術の習得はもちろんのこと、バンド演奏や曲作り、アレンジなど音楽活動に関する総合的なスキルを手軽に学ぶことができるオンライン音楽レッスンで、2020年3月までに合計1万名の会員獲得を目指す。
MCLは、レッスン動画「Video Lesson」、所定のプログラムを履修したミュージシャン「MCLアドバイザー」から動画を介したマンツーマンでのクリニックが受けられる「Feedback Session」の2つのサービスで構成されている。
サービス開始時には、神保彰(ドラムス)、リー・リトナー(ギター)、ダニエル・ホー(ウクレレ)の3名を講師として迎えた。
サービス展開エリアは北米、および日本を含むアジア地域で、日本語(日本国内向け)と英語(日本以外の地域向け)のサイトが用意される。
受講料は、Video Lessonが4,500円/1ヵ月、25,650円/6ヵ月、48,600円/12ヵ月のパッケージ販売。Feedback Sessionが2,500円/1回券、7,275円/3回券、14,250円/6回券、22,500円/10回券のWebチケット(全て税別)となる。なお、Feedback Sessionを受講するには、Video Lessonの受講が必要。