エイベックス・ピクチャーズ とグラフィニカが新会社を設立、世界魅了するアニメーションの創出を目指す
エイベックス・ピクチャーズ(以下 API)とアニメーションスタジオであるグラフィニカが、新会社「FLAGSHIP LINE株式会社」を本日7月2日設立した。
APIは、映像コンテンツの企画・制作・販売の他、声優・アーティストのマネジメントやライブイベント制作等、多岐に渡る事業展開を行っている。
グラフィニカは、アニメーション、ゲーム・遊技機・実写等、幅広いジャンルの映像制作を手がけてきた国内トップクラスの総合デジタルスタジオで、2社は過去にも、2017年10月〜12月にてAT-X、MBS、TOKYO MX、BS11で放送されたTVニメ「十二大戦」を初プロデュース作品としてタッグを組んできた。
今回設立した新会社は、グラフィニカが持つ開発力・制作力と、APIが有する企画力・事業構築力を活かし、アニメ、ゲーム及びVR等の企画開発・制作を通じ、世界を魅了するコンテンツの創出を目標としていく。