通信カラオケDAMが2018年上半期ランキングを発表、米津玄師が楽曲別と歌手別の両部門を制覇
第一興商は、通信カラオケDAMにおける2018年の上半期カラオケリクエストランキング調査を実施した(調査期間:2018年1月1日〜6月30日)。
調査の結果、楽曲別ランキングの1位に輝いたのは、米津玄師の「Lemon」。ドラマ主題歌として書き下ろされた曲で、動画投稿サイトでミュージックビデオの再生回数が1億回を突破したことが話題となった。
そして、歌手別ランキングにおいても見事1位を獲得。注目度と人気度の高さがうかがえる結果となった。
楽曲別ランキング2位は、中島みゆきの「糸」。数多くのアーティストによってカバーされ、幅広い世代から人気を集め続ける王道のカラオケソングだ。3位は、荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー(EAT YOU UP) 」。大阪府立登美丘高校ダンス部のバブリーダンスが火付け役となった。
歌手別ランキング2位には、共感性の高い歌詞と歌声で10代〜20代の女性から圧倒的な支持を誇るback numberが、3位には、デビュー25周年を迎えたMr.Childrenがランクインした。
なお、楽曲別と歌手別の両リクエストランキングにおいて1位を獲得した米津玄師のカラオケリクエストランキングも発表された。
楽曲別 TOP50
歌手別 TOP20
米津玄師 DAM カラオケリクエストランキング TOP10