「dヒッツ上半期ランキング2018」発表、安室奈美恵がランキングを独占
レコチョクは、7月10日、「dヒッツ® powered by レコチョク(以下、dヒッツ)上半期ランキング2018」を発表した。
「dヒッツ」のランキングは、定額制でいつでも好きなだけ音楽を聴くという新しい楽しみ方を反映したランキング。「dヒッツ上半期ランキング2018」では、安室奈美恵が“アーティストランキング”、“myヒッツランキング”の両部門を独占した。これは、dヒッツにおいて、今年上半期、安室奈美恵の楽曲が最も良く聴かれ、そして「Hero」が最も人気のある楽曲だったという結果といえる。
安室奈美恵は、昨年、自身の誕生日である9月20日に今年の9月16日をもって引退することを発表。それ以来、さまざまなメディアで引退のニュースとともにデビュー時の楽曲から最新アルバム収録楽曲までを耳にする機会も多くなった。dヒッツでは安室奈美恵の大ヒット曲が聴き放題の「安室奈美恵アーティストスペシャル」をはじめ、テーマ毎に選曲された「90年代編」「00年代編」「10年代編」「CMソング編」「ドラマ・映画主題歌編」「バラード編」といったプログラムを展開。上半期、一番聴かれたアーティストとして1位に輝いた。
「dヒッツ」安室奈美恵 楽曲再生ランキング(調査期間:2017年9月20日〜2018年6月30日)
1位 「Hero」
2位 「Love Story」
3位 「Just You and I」
4位 「CAN YOU CELEBRATE?」
5位 「Baby Don’t Cry」
安室奈美恵 授賞コメント
デビューから大切に歌い続けてきた楽曲が、たくさんの方に届いていることを、光栄に思います。
これからも、音楽を通して、皆さんの素晴らしい日々が、より輝くよう心から願っています。
アーティストランキング
アーティスト毎に選曲された楽曲プログラムの総再生回数に基づいた「アーティストランキング」1位は安室奈美恵。「dヒッツ」で2018年上半期に最も聴かれたアーティストとして初の1位を獲得した。「dヒッツ」では、2017年10月より、毎月、楽曲総再生回数をもとにした「dヒッツ月間アーティストランキング」の発表を開始、安室奈美恵は昨年11月度から今年3月度迄、5カ月間連続1位を獲得した。これは月間ランキング発表開始以来、最長記録となる。
デビュー時の楽曲から最新アルバム収録楽曲まで耳にする機会も多く、「dヒッツ」では「CAN YOU CELEBRATE?」「Don’t wanna cry」「Hero」など、安室奈美恵の大ヒット曲が聴き放題の「安室奈美恵アーティストスペシャル」をはじめ、テーマ毎に選曲された「90年代編」「00年代編」「10年代編」「CMソング編」「ドラマ・映画主題歌編」「バラード編」といったプログラム全てが聴かれ、上半期に一番聴かれたアーティストとして1位に輝いた。
<アーティストランキング>
1位 安室奈美恵
2位 Mr.Children
3位 西野 カナ
4位 ONE OK ROCK
5位 TWICE
6位 GReeeeN
7位 宇多田ヒカル
8位 欅坂46
9位 JUJU
10位 乃木坂46
myヒッツランキング
「myヒッツランキング」1位に輝いたのは、安室奈美恵「Hero」。「myヒッツ」とは、「dヒッツ」の人気機能で、自分の好きな楽曲を毎月10曲ずつ登録できる機能。いつでも聴いていたい、自分のお気に入りの楽曲を選べることから、「myヒッツ」登録数のランキングは、音楽ファンが、今、一番聴きたい、人気楽曲のランキングといえる。※dヒッツ(500円)で使用可能。
また、上半期のみの期間で安室奈美恵の「myヒッツ」された楽曲上位は、「Hero」、そして、「Love Story」「CAN YOU CELEBRATE?(STRAIGHT RUN)」だった。
<myヒッツランキング>
1位 「Hero」安室奈美恵
2位 「ドラえもん」星野 源
3位 「さよならエレジー」菅田 将暉
4位 「打上花火」DAOKO×米津玄師
5位 「ガラスを割れ!」欅坂46
6位 「Change」ONE OK ROCK
7位 「サザンカ」SEKAI NO OWARI
8位 「アイラブユー」西野 カナ
9位 「Pain, pain」E-girls
10位「Candy Pop」TWIC