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Billboard JAPAN HOT100(7/16付)、SKE48「いきなりパンチライン」が27万枚を売り上げ総合首位 DA PUMP「U.S.A.」は総合2位に上昇

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SKE48「いきなりパンチライン」

7月16日付Billboard JAPANチャート“JAPAN HOT100”(集計期間:2018年7月2日〜2018年7月8日)が発表された。

6月に行われた「AKB48 53rdシングル 世界選抜総選挙」で1位を獲得した松井珠理奈が2作ぶりにセンターを務めるSKE48「いきなりパンチライン」が、272,666枚を売り上げシングル1位、ダウンロード70位、ルックアップ4位、Twitter4位、ラジオ82位となり、シングル・セールス・ポイントが大きく牽引して“JAPAN HOT100”総合首位を獲得した。

DA PUMP「U.S.A.」は、ダウンロード2位、ストリーミング1位、動画再生1位など、各指標でバランス良くポイントを積み上げて前週4位から当週総合2位に順位を上げた。特にその動画再生数は、前週5,370,547回から7,482,486回と約200万回も再生数を増やしていて、まだまだ総合上位を守る勢いだ。

SKE48以外のシングル・セールスが不調だった当週、米津玄師関連楽曲「Lemon」「LOSER」「打上花火」がそれぞれ総合3位、5位、7位と、トップ10圏内に3曲がチャート・インする展開となった。

100位圏内にはこの3曲に加えて、「ピースサイン」(同29位)、「アイネクライネ」(同42位)、「灰色と青(+ 菅田将暉)」(同44位)、「orion」同93位と、合計4曲がチャートインしている。

これらの楽曲に共通しているのは、ダウンロードと動画再生の2指標のポイントが牽引している点で、上半期の各社ランキングを総なめにした米津玄師の人気に未だ陰りは見えず、しばらく彼の複数楽曲のチャートインは続くだろう。

【JAPAN HOT100】トップ20
1位「いきなりパンチライン」SKE48
2位「U.S.A.」DA PUMP
3位「Lemon」米津玄師
4位「早送りカレンダー」HKT48
5位「LOSER」米津玄師
6位「BLUE」NEWS
7位「打上花火」DAOKO×米津玄師
8位「Sign」ジェジュン
9位「初恋」宇多田ヒカル
10位「シンデレラガール」King & Prince
11位「DDU-DU DDU-DU」BLACKPINK
12位「Baam」MOMOLAND
13位「Don’t miss it!!」BiS2nd
14位「闘う戦士たちへ愛を込めて」サザンオールスターズ
15位「Don’t miss it!!」BiS1st
16位「ガラスを割れ!」欅坂46
17位「I WANT YOU BACK」TWICE
18位「シンクロニシティ」乃木坂46
19位「Change」ONE OK ROCK
20位「What is Love?」TWICE

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