後藤楽器店が破産、氷川きよしらゆかりのレコード店
東京商工リサーチは、東京・巣鴨の後藤楽器店が、7月25日に東京地裁から破産開始決定を受けたと発表した。負債総額は債権者約20名に対し約1400万円となる。
後藤楽器店は60年以上の歴史を持ち、氷川きよしのデビューイベントや伍代夏子の新曲発表をした場所として知られていたが、音楽ソフトの市場規模縮小に伴い売上が減少。業況改善が見込めないことから、28年11月に店舗を閉鎖するとともに事業を停止していた。
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後藤楽器店は60年以上の歴史を持ち、氷川きよしのデビューイベントや伍代夏子の新曲発表をした場所として知られていたが、音楽ソフトの市場規模縮小に伴い売上が減少。業況改善が見込めないことから、28年11月に店舗を閉鎖するとともに事業を停止していた。
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