エイベックスビル、第31回日経ニューオフィス賞「ニューオフィス推進賞」を受賞
エイベックスの本社ビルである「エイベックスビル」が、「第31回日経ニューオフィス賞」(主催:日本経済新聞社/一般社団法人ニューオフィス推進協会(NOPA)後援:経済産業省/日本商工会議所)において「ニューオフィス推進賞」を受賞した。この賞は、「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図ることを目的とし、創意と工夫をこらしたオフィスを表彰するもの。
同社は、エンタテインメント業界を取り巻く外部環境の変化を乗り越え、新しい価値創造と非連続的な成長を成し遂げるために、2015年末より「人事改革」「組織改革」「風土改革」の3つを柱に社内構造改革を実施した。
この改革を実現し、イノベーションを促進するためのオフィスとして、「コミュニケーション・コラボレーションが起こる」「働きがいのある」「エンタテインメント企業ならではの機能を備えている」の3つをコンセプトに、エイベックスビルは、2017年12月にグランドオープンした。
エイベックスビルは、今後も進化を続け、社内外を問わずエンタテインメントに関わる人材や才能が集まるコミュニティへと成長し、青山エリアのランドマークとなることを目指す。
エイベックスビル3つのコンセプトとオフィス環境
コミュニケーション・コラボレーションが起こる
・外部とのコラボレーションを促進するコワーキングスペース「avex EYE」
・社内外のコミュニケーション、コラボレーションが起こる社員食堂「THE CANTEEN」
・社内コミュニケーションを促進するフリーアドレスの執務フロア
働きがいのある
・組織を超えたコミュニケーションやコラボレーションが自然偶発的に起こるフリーアドレスの執務フロア
・上司・部下のコミュニケーションを活性化し、社員の成長のための時間を実現する「1on1ブース」の設置
・執務エリアとしても使用可能で、リフレッシュ活用など生産性向上にも繋がる空間を目指した社員食堂「THE CANTEEN」
エンタテインメント企業ならではの機能を備えている
・未来のアーティスト・タレントをトレーニング・育成する レッスンスタジオ「avex artist academy 本社スタジオ」
・ネットの生配信等をはじめ、映像の撮影・編集等を一気通貫でできる 映像スタジオ「avexR studio(エイベックスアールスタジオ)」