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ソニーミュージックグループのアクセラレーションプログラムが始動、8/24に説明会を開催

ビジネス

「ENTX(エンタエックス)」ロゴ

ソニー・ミュージックエンタテインメントは、社会における課題の解決を目指して事業を展開する企業の成長を、エンタテインメントの力で支援するアクセラレーションプログラム「ENTX(エンタエックス)」を始動する。

本日8月7日よりプログラム第1期の参加チームのエントリーを開始し、9月下旬〜12月中旬にかけてプログラムを実施、そして12月中旬には最終成果発表の場であるデモデイを行う。また、8月24日17:00より、東京ミッドタウン日比谷「BASE Q」にて、プログラムに関する説明会を実施する。

ソニー・ミュージックエンタテインメント 取締役 CFO 兼 コーポレートEVP 今野敏博氏 コメント
今年、設立から50年を迎えたソニーミュージックグループでは、これまで、音楽やアニメといったエンタテインメントを中心に事業を展開してまいりました。しかしテクノロジーの進化やグローバル化といった社会の変化が急激に加速している中、それに伴い我々も変化していくスピードを速める必要が出てきました。

そこで、ソニーミュージックグループは次の50年に向けて、エンタテインメントを再定義したいと考えています。その一つの試みが、この度のアクセラレーションプログラム「ENTX」です。

これまで我々が培ってきたエンタテインメントのリソースやノウハウが、社会の課題を解決しようと新しいビジネスにチャレンジされている皆さまをお手伝いできるのではないか? そして、皆さまが展開されている事業とエンタテインメントの力を掛け合わせた時に、爆発的に新しい価値が生まれるのではないか? そんな仮説を元に“Entertainment Explosion”、略して「ENTX」というビジョンを掲げさせていただきました。皆さまと一緒に新しいエンタテインメント、新しい価値を作り出していければと思っています。ぜひ多くの方々からのご応募をお待ちしています。