広告・取材掲載

Rakuten Music 過去2年間で最も聴かれた楽曲は西野カナの「Dear Bride」、3周年記念キャンペーンも開催

ビジネス

Rakuten Music 過去2年間で最も聴かれた楽曲は西野カナの「Dear Bride」

Rakuten Music」は、2016年8月のサービス開始から3周年を迎えたことを記念して、過去2年間で最もユーザーに聴かれた楽曲・アーティストランキングを本日発表した。

また、これに合わせて、3周年を記念したキャンペーンを本日から9月13日までの間、「Rakuten Music」アプリ内で実施する。
 

過去2年間で最も聴かれた楽曲は西野カナの「Dear Bride」

「最も聴かれた楽曲ランキング」では、西野カナの「Dear Bride」が1位を獲得した。また、同アーティストの楽曲は、2015年に公開された映画『ヒロイン失格』の主題歌になった「トリセツ」や2010年に紅白歌合戦に初出場した際に披露した「Best Friend」など、計6曲がトップ50位以内にランクインした。
 

最も聴かれた男性アーティストは、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE

男性アーティスト部門では、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが、「R.Y.U.S.E.I.」や「Welcome to TOKYO」などのダンスミュージックで人気を集め、トップに輝きました。特に「ランニングマン」の振り付けで人気となった楽曲「R.Y.U.S.E.I.」は、2016年末の忘年会シーズンに再生回数が集中した。

2位にはSuchmosがランクインしました。同アーティストは、2016年に「STAY TUNE」がテレビCMに起用されたことで注目を集め、さらに今年発表した楽曲「VOLT-AGE」がNHKの「2018 FIFAワールドカップ」テーマ曲に選ばれたことで再生回数を伸ばした。
 

最も聴かれた女性アーティストが西野カナで2冠を達成、続く2位・3位には坂道グループがランクイン

「女性アーティスト部門」では、西野カナが1位に輝き、最も聴かれた楽曲ランキングと合わせて2冠を達成した。続いて欅坂46(2位)、乃木坂46(3位)がランクインし、「坂道グループ」の根強い人気がうかがえた。また、同グループの楽曲はNHK紅白歌合戦をはじめ、テレビの歌番組に出演するたびに、再生回数が伸びた。
 

ニューカマーアーティストランキングでは、2017年メジャーデビューの菅田将暉が1位を獲得

Rakuten Musicがスタートした2016年8月以降にデビュー曲を発表したアーティストの総再生回数を集計した、ニューカマーアーティストランキングでは菅田将暉が1位に輝いた。特に日本テレビ系日曜ドラマ「トドメの接吻(キス)」の主題歌になった「さよならエレジー」は、ドラマの放送に連動して高い再生回数を保ち、配信開始翌週のウィークリーランキングから9週連続で1位を獲得した。

続く2位にDoughnuts Hole、3位にはグリーンボーイズがランクインし、ドラマや映画で結成され注目を集めたアーティストが上位を獲得した。

Rakuten Musicでは、サービス開始3周年を記念して、9月13日までの間、アプリ内のプレイリスト「3周年記念☆最も聴かれた楽曲TOP50」をマイミュージックに登録したユーザーに、もれなく「楽天スーパーポイント」を100ポイントプレゼントするキャンペーンを開催する。

関連タグ