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USEN フレックス・テレワーク制度を9月よりグループ各社に拡大、約9割の社員が「働きやすい環境になった」と回答

ビジネス

USEN-NEXT HOLDINGS「Work Style Innovation」

USEN-NEXT HOLDINGSは、9月よりフレックスタイム制・テレワーク勤務制をグループ各社に導入すると発表した。

同社は、働き方改革推進の一環として「Work Style Innovation」と名付けた新人事プロジェクトを6月より導入。2ヵ月が経過し、社員へのアンケートを行ったところ、フレックスタイム制度については、約9割の社員が「働きやすい環境になった」、7割の社員が「効率よく働けるようになった」と回答。テレワーク勤務制度については、約8割の社員が「働きやすくなった」、7割の社員が「効率よく働けるようになった」と回答したそうだ。
 

USEN-NEXT HOLDINGS「Work Style Innovation」

 

USEN-NEXT HOLDINGS「Work Style Innovation」

このように新制度の導入後、その効果が表れ始めていることから、予定通り9月より同制度をグループ各社(USEN、USEN ICT Solutions、USEN Media、ユーズミュージック、USENテクノサービス)にも順次展開していくことを決定。

さらに、社員一人ひとりの成長を促す人材最適配置プログラム「Career Growth Program ”Next Way”」も開始する。

「Career Growth Program ”Next Way”」では、社員が自身でキャリア登録をし、グループ内の最適ポジションを会社が紹介する「Shine U(キャリアエージェント制度)」、各会社・各部門からの公募に対し、社員自らが手を上げ、選考を経て希望の部門に配置される「Want U(社内公募制度)」、グループ内の人材を積極的に流動化し、適材適所に最適配置する「Try U(ジョブローテーション制度)」が新たにリリースされる。

また、新人事プロジェクトを迅速かつ確実に進めるために、人事部内に含まれていた制度企画・採用企画機能を切り出し、9月1日付で「People Activation部」を新設している。

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