15th TIMM、キーノートトークに朝妻一郎氏・大里洋吉氏の豪華対談が決定
10月22日、23日、24日に開催される、第15回東京国際ミュージック・マーケット(15th TIMM)のキーノートトークとして、朝妻一郎氏(フジパシフィックミュージック代表取締役会長・日本音楽出版社協会顧問)と大里洋吉氏(アミューズ代表取締役会長)の2人による対談が決定した。
朝妻氏は1966年に創立メンバーとしてパシフィック音楽出版(現・フジパシフィックミュージック)に入社。50年以上にわたり日本の音楽業界を牽引する存在でありながら、国内にとどまらず海外でも幅広いネットワークを持ち、米国子会社の設立や数多くのグローバルヒットの契約・プロデュースなど、海外ビジネスを数多く成功させてきた第一人者として知られる存在。
一方の大里氏は渡辺プロダクションを経て1978年にアミューズを創設。その手腕で総合エンターテインメント企業に成長させただけでなく、海外ビジネスにも早くから取り組み、海外拠点をアジアや欧米各地に設立するなど積極的な海外展開を実施。近年では、「ONE OK ROCK」や「BABYMETAL」「Perfume」などのグローバルヒットで知られている。
当日は、朝妻氏・大里氏の対談形式で、両者のミュージックマン人生を特に海外ビジネスにフォーカスを当てて振り返りながら、国際的な音楽ビジネスを成功させる上での両氏の考えや、これから海外を目指す若手業界関係者へのアドバイスなどを語り合う。
朝妻氏・大里氏のキーノートトークは渋谷エクセルホテル東急内・TIMMマーケット会場内にて、10月22日に開催される。
ワンデイパスの購入および詳細はTIMMサイトまで。