レコチョク、Nintendo Switch向け音楽配信サービス開始
レコチョクは、本日2018年10月12日より「Nintendo Switch™」向け音楽配信サービス「レコチョク」を開始した。
Nintendo Switch版「レコチョク」は、「音楽ストア」機能、「音楽プレイヤー」機能に、楽曲をシェアできる独自機能を加えたサービスを展開。本サービスは、ニンテンドーeショップから無料の専用ソフト「レコチョク」をダウンロードすることで、スマートフォンやパソコン向けと同様に、最新J-POP、アニメ、洋楽、K-POPなど豊富なジャンルの1,000万曲以上のラインアップからダウンロード購入できる。
同社では、2012年より「ニンテンドー3DS™」「ニンテンドー3DS LL」「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」(以下:ニンテンドー3DS)向けに音楽配信サービスを順次展開、ニンテンドー3DS専用ソフト「レコチョク」の累計ダウンロード数は400万を突破、ゲーム機で音楽を楽しめる機会を提供してきた。
また、MMDLaboが運営するMMD研究所と当社が共同で実施した「音楽とゲーム機に関する調査」(2018年10月発表)では、全年代で音楽聴取時に利用する機器としてゲーム機が挙げられ、特に小学生(44.1%)、中学生(38.6%)、10代後半(27.4%)、20代前半(20.8%)では20%を超え、ゲーム機が音楽を楽しむ機器の1つとして定着していることがわかった。
以前より「Nintendo Switchでも『レコチョク』サービスを楽しみたい」というユーザーからのリクエストも多くあり、今回のサービス開始に至った。
レコチョクでは、今後も、Nintendo Switch版のサービスにおいて、より音楽を楽しむきっかけとなるような音楽体験を提供するために、機能を追加していく。